先ず明確にしたいのは、CrossFit Daikayama は一般的なジムではないということです。このジムはトレーニング施設であり、コーチは全員クロスフィットのライセンスを取得しています。クラスは少人数制なので個人的な指導が可能です。しかし、私たちが一般的なジムと異なる理由として、クラスはそのほんの一部でしかありません。
多くのパーソナルトレーナーやトレーニングプログラムと異なり、私たちは、行っていただく運動が何のためかあなたによく知っていただき、理解していただきたいのです。もしあなたがこのジムでトレーニングすることを止めても、長くフィットネス志向の生活を続けていくことに必要な事柄をすべて学んでいただければと思っています。あなたがジムに来られる際は、毎回私たちはそのことについて指導します。新しいスキルを教え、既に学んだスキルのテクニックを完成させるためにサポートします。クロスフィットは、パフォーマンスベースのトレーニングプログラムです。努力し、練習を重ねてパフォーマンスを改善します。それぞれのフィットネス分野でのパフォーマンスが良くなれば、目標としていた究極の結果が見えてくるでしょう。それが健康増進であれ、スポーツコンディショニングであれ、単に水着姿が素敵に見える身体づくりであっても同じです。
またクロスフィットのグループで素晴らしい仲間意識が培われることもお気づきになるでしょう。一人ひとりがパフォーマンス向上に努め、健康とフィットネスのレベルアップを目指しているのですから、励ましとサポートの雰囲気を大切に育てるのが私たちの目標です。私たちはただのジムではなく、コミュニティの場なのです。
コーチ陣
クロスフィットは他の典型的ジムのプログラムとは異なります。ワークアウトはすべてコーチが指導し、正しいテクニックを重要視しています。
バイリンガルのコーチはただのパーソナルトレーナーではありません。CrossFit Daikanyamaのコーチ陣は全員素晴らしいアスリートであるだけでなく、プロ意識に徹し、楽しく支え合う環境でチームメートがフィットネスの目標を達成するお手伝いをしています。
Masaya Ishibashi
CrossFit Level 2 Trainer
自己紹介:
小学校3年生から大学卒業までアイスホッケーに励んでいました。
カラダが小さく足も遅かったため、トレーニングを学びサプリメントを摂取しはじめました。
その結果フィジカルが大きく改善され競技力が向上し、スポーツ科学の素晴らしさを知りました。
大学卒業後は、総合型フィットネスクラブに勤め幅広く運動指導を学びました。
自身のトレーニングも継続していましたがベンチプレスで肩を痛め、肩のトレーニングを調べている中で、
スナッチ、ハンドスタンドプッシュアップ、マッスルアップという種目とクロスフィットを知りました。
さっそくクロスフィット代官山に体験を申し込み、即入会。その後、縁あってスタッフとして戻ってくることとなりました。
Yudai Arai
CrossFit Level 1 Trainer
自己紹介:
高校生の時に友人にジムに誘われたのがきっかけでトレーニングが趣味になりました。
2016年にフィットネス雑誌のCrossFit GAMESの記事を見つけ自分もCrossFitの大会に出たいと思い、DKYに入会しました。
約1年間はメンバーとして在籍しておりました。
CrossFitを始めた当初は身体も細く、腰痛に悩まされていました。
学生で就活中でもあり、フィットネス系の職業に就職を決めました。
しかしCrossFitと真逆の考え方で新入社員2ヶ月で退職し、
当時のDKYにいたコーチにお誘いいただきCrossFit Daikanyamaのコーチになりました。
Sayaka Takubo
CrossFit Level 1 Trainer
自己紹介:
クロスフィットトレーナー歴5年目の私ですが、昔は運動が大嫌いで、家で漫画やテレビを観てぐうたら過ごす幼少期を送っておりました。
そんな私が初めて触れ合った運動が〝ウエイトリフティング〟です。「なぜ始めたの?」とよく質問を受けます。
「低身長」「太っている」「運動経験がない」そんな私でも一から努力して始めれば戦えるスポーツだったからです。
家族や先生にサポートをしてもらい、大学まで選手として活動をしていました。
クロスフィットと出会ったのは大学時代の練習の時です。
「アメリカではすごく流行ってるんだって!」とクロスフィットゲームスの真似事をしていました。
大学卒業後は会社員として就職をしましたが、大学時代の仲間がプロで活躍をしていることに感銘を受け、
今までの経験を存分に活かせるクロスフィットコーチとして働くことを決意しました。
Hotaru Enomoto
CrossFit Level 1 Trainer
自己紹介:
小さい頃から体を動かすことが好きで小学2年生から中学卒業まで器械体操をし、高校進学とともにウエイトリフティングを始め、
高校卒業後は自衛隊に入隊をして社会人として競技を続けていました。
ケガが原因で現役を退き、自衛隊も退職しましたが、今まで経験してきたことを活かした仕事に就きたいと考えていた時にクロスフィットに出会いました。
それまでクロスフィットの経験はありませんでしたが、私が経験してきたことを生かせる!と思いすぐにDKYに応募をし、働くことになりました。
Sumire Kato
CrossFit Level 1 Trainer
自己紹介:
もともと体を動かすことは好きでしたが、高校生でスポーツとしてやってきたのは合気道のみ。
大学でアメリカに行った際に学校の寮にあるジムに行き始めたのがファンクショナルトレーニングとの出会いでした。
トレーニングに興味を持つようになり、もともと運動生理学の生徒しか出入りができない大学のストレングス&コンディショニング研究室に
お願いをしてそこでトレーニングを学ばさせてもらい、コーチの経験もさせてもらいました。
教授やや研究者からはもちろん、オリンピック選手、Physical Therapy、Chiropractor、などいろんな方からトレーニンングを学ばさせていただきました。
クロスフィットは、その研究室にいたある教授から勧められ始めたのがきっかけです。
卒業後も、いろんな人の体の動き、コーチ力、コミュニティのあり方を学ぶためにアメリカの最後の1年の滞在で140ジム巡りました。
私が身につけてきた知識や経験をクロスフィットコーチとしてシェアしたいと思いDKYで働かせて頂くことになりました。
アンドリュー ジャクソン
私は2011年からHALEOフィジカルパフォーマンスコーチとして活躍しています。日本やイングランドで、プロフェッショナルラグビーリーグチームのコーチとしての経験も豊富です。バスケットボール、陸上競技、スキー、ダウンヒルマウンテンバイク、ストロングマン、ボディービルディングなど、筋力、持久力を必要とするスポーツだけでなく、マーシャルアーツなどのエリートアスリートの指導経験もあります。